私が必要な時に必要な分、手を差し伸べてくれた感じです　26歳男性

Q.　今回の転職活動を一言で表現すると

不安からの脱却、新しいことへのチャレンジ

Q.　転職しようと思った背景について

会社に不信感が溜まって退職を決めました。

入社後半年で正社員になれる約束で、社内トップの成果も取り続けましたが、1年経っても正社員になれず。
社会保険にも加入してもらえなかったので、他に行くことにしました。

Q.　SPACEJOBを使ってみていかがでしたか？

まず担当コンサルタントがフランクで、話しやす​い​人でした。
他のエージェントだとマニュアル通りに仰々しいコミュニケーションを取るので堅苦しくなるんですよね。

転職に対して不安があったけど、コンサルタントは自分の話をじっくり聞いてくれてくれたのと、「まあ、大丈夫だよ」って言葉をかけてくれて安心感がありました。

他のエージェントは「どんな会社が良いか」をいきなり聞かれますけど、SPACE JOBは企業の話が一切ない（笑）
自分のことを理解してくれてから進めてくれそうって期待感がありました。

SPACE JOBを使った価値は大きく​3​つありました。

①客観的に自分のことを知れた
自分の長所、短所の棚卸を一緒にやってもらいました。
自分では当たり前で長所だと思ってなかったことを​、​コンサルタントから「それ、次の職場でも活かせるじゃん」って肯定してもらったんです。

自分では悪いところばっかり見ちゃうけど、できること、長所を見つけられて少しずつ自信が湧いてきました。

②ポジティブに考えられるようになった
元々ネガティブ思考なんですが、少しずつポジティブ思考に変われたかなと思います。
今回2回目の転職だったので「慎重にいかないと」「絶対失敗できない」って思ってたんですけど​、​コンサルタントから「100年生きる中で2回の転職なんて少ないんじゃない？」って言われて（笑）

「たしかに、そういう考え方もあるよな」って​、​気持ちが楽になりました。
「やってみないと分からないし、もっと肩の力を抜いて転職しよう」って前向きになりました。

代表が仰っていた「ネガティブ思考で生きるって勿体ない」って言葉も響きましたね。
経営者レベルの人って​、​いちいちネガティブにならないんだって思いました。

上の立場に立つ人の意見は貴重ですね。
ネガティブになってる場合じゃないと思って、自信を持って面接に臨もうと思いました。

③選考中も丁寧に寄り添ってくれた

コンサルタントは選考中も程よい距離感でポジティブに背中を押してくれました。

他のエージェントは面接後に「どんな質問があったか」「どう答えたのか」とかいちいち聞いてきたんですが、上手くいかなかった​時​は特に、そのやり取りで重い気持ちになって疲れてました。

コンサルタントは「お疲れ、明日も頑張って」「なんかあったらいつでも頼ってー」って軽い（笑）
上手くいかなくても「次があるから大丈夫」って励ましてくれて​、​企業からフィードバックをもらったら、「次はどうしていこう」って一緒に考えてくれました。

私が必要な時に必要な分、手を差し伸べてくれた感じです。
落ち込んだり、「次も落ちたらどうしよう」って思ったりしたけど​、​「とりあえずやってみよう」という気持ちに切り替えて次に進むことができました。

メンタルが弱いことは自覚してたので、ここまでコンサルタントにたくさん迷惑をかけたと思います。
ありきたりな言葉だけど「何とかなる、大丈夫」って言葉にいつも救われてました。

感謝してもし切れないですね。

Q.　ご紹介した企業様への決め手は？

良い意味で少しレガシーな会社で自分の性格に合ってると思いました。

一次から対面で面接してもらったので人情的なところにも惹かれました。

Q.　SPACE JOBとの出会いは？

SPACE JOBで転職した友人からの紹介です。

「よくあるエージェントみたいにむやみやたらに求人紹介はしない​」「しっかり面談を重ねて人を知った上で企業を紹介してくれる」と聞いてました。
信頼できそうと思って連絡してみました。

Q.　最後に、今後の夢・目標について教えてください！

仕事では信頼できる仲間をつくって自分のチームをつくりたいです。

プライベートも充実させて自分の時間をつくります。

周りの人を大切に、人との繋がりを大事にして生きていきたいです。