Y・Sさん 31歳 経歴:店長(飲食)→営業(IT)→営業(IT)
目次
Q. 今回の転職活動を一言で表現すると
「更なる高みへ」
Q. 転職しようと思った背景について
前職は会社全体が業績不振で今後の見込みが立てられない状況でした。
僕としては、ある特定の業界に特化した専門性を磨きたかったので今後のスキルアップ、キャリアアップを考えると転職という決断に至りました。
Q. SPACEJOBを使ってみていかがでしたか?
改めて自分を見つめ直せました!
最初「なんて変なエージェントなんだろう」って思ったのが正直なところです(笑)
「こんなところまで踏み込んで聞いてくるんだな」って思ったんですよね(笑)
徹底的に自分の強みと弱みの分析をしてもらえたことが、結果的にすごく大きな価値となりました。
最初僕は、「強み」「弱み」を「得意なこと」「不得意なこと」で考えてたんですが、それって畑が違えば通用しないことなんですよね。
業種業界にとらわれない、普遍的な強みが見つかりました。
ああ、これは本質的な自分の強みになるなっていう実感が湧きましたね。
他のエージェントさんはそこまでしないし、できないと思います。
だいたいどこも自己分析をやったとしても「性格分析でこういう傾向があるのであなたにはこの企業ですね」っていう感じだったり
「履歴書、職務経歴書に追記していきましょう」「受ける会社によって文言変えましょう」みたいな小手先のことになってきますよね。
下條さんはがっつり僕のパーソナルな部分にもどんどん入りこんできます(笑)
下條さんとの面談を通して、今までぼんやりと感覚的にとらえていた部分、根本的に自分が大事にしているポリシーや人生の軸まで、改めて言語化できました。
新卒の就活とは別の自己分析ができたなと思っています。
社会人になって10年弱経ってからの自己分析、そういう時間って普段は取れないと思うので本当に貴重な時間でした。
代表の真鍋さんや下條さんとの面談を通して
無意識的に、自分が相手によって自分の仮面を変えているということに気づけました。
自分では全く意識してなかったんですけどね、客観的他者評価によって気づけた部分でした。
そう思うと、ああ自分って人の顔色を見ながらうまく合わせていく、良くも悪くもその人に合った自分を出していくヤツだったんだなと。
無意識だったものが意識できるようになったので、今度からあえてそれを営業の武器としても活かせるなって思っています。
素の自分を出せるようになったのも、また一つの武器だなと思いました。
Q. ご紹介した企業様への決め手は?
社長さんとお会いした時に
「僕は最先端の技術を知っているエンジニアなんで」って言いきられていたところが一番心が動いた瞬間でしたね。
SPACE JOB代表の真鍋さんと同じニオイを感じました(笑)
日本中にエンジニアはうじゃうじゃいると思うんですけど、ここまで言い切れるエンジニアってそういないだろうなって思います。
言い切るだけの実績と根拠がないと言い切れないと思いますし。
純粋に人としても、一社会人としても尊敬できる方だなって思いました。
そういう人と一緒に仕事がしたいと思ったのが決め手ですね。
Q. SPACE JOBとの出会いは?
転職サイトでスカウトメールをいただいたのが始まりです。
なんかこのエージェントは他と違いそうだなと思いました。
自分の第六感って言ったらちょっと恥ずかしいですけど(笑)
Q. 最後に、今後の夢・目標について教えてください!
入った会社でトップをとるのはまず当たり前の話ですよね。
あとは「家族にNOと言わせない!」やりたいことをやらせる親父になります!