Y・Tさん 24歳 経歴:不動産(営業)→建設コンサルタント(営業))
今回の転職活動を一言で表現すると
「良くも悪くも自分の甘さに気づけた機会」
転職しようと思った背景
周りに頭いい人が全然いなくて話が合わずしんどかったことから転職を決意しました。
今思えば、環境のせいにしていたと思います。
SPACE JOBを使ってみていかがでしたか?
面接ごとに対策してくれたことが、SPACE JOBを使ってよかった点でした。
コンサルタントの下條さんだけではなく、SPACE JOB代表の真鍋さんがわざわざ2回面談を行なってくれて、自己分析を手伝ってくださいました!
文字に起こすだけでなく、理解しやすいように図を描いてくれたことで、それまでの自分では気づけなかったことが浮き彫りになりました。特に転職の軸、人生の軸は僕が考えていたよりずっと明確になり、将来どうなりたいかについて答えがでました!
もともと将来やりたいことはふわっとしてたので、「大学時代にバイトでお世話になった不動産会社の店長みたいになりたい!」くらいにしか考えてませんでした。店長のようになるにはなにが必要なのか、ということも考えてませんでした。
でもいまは死ぬ気で頑張らないとあかん!って思うことができてます!このように思うことができている一番大きな理由は、絶対に受かると思っていた企業の選考に落ちたからです。
一次選考の通過率は低いが、そこを通過したらほぼ内定がでると言われている企業に、一次通過したにもかかわらず最終面接で落とされてしまったことがありました。
なにが駄目だったんだろうと思って、もう一度真鍋さんに会いに行きました。真鍋さんに会うまでは、本音をいえば志望動機がしっくり来ている感じがしませんでした。
だから真鍋さんに会った時に「覚悟が足りない!」などさまざまな指摘を受け、「そのとおりだな……」って思いました(笑)。うすうす感じてた、志望動機ができずに逃げてる自分を見事に指摘されました!
自分は新卒で入社してすぐに辞めたので、企業からしたら「覚悟ない、根性ない」と言われるのが当然だと思ってましたし、それを払拭する方法も正直ないなと諦めてました。
真鍋さんと2度目に会った後に自分の想いをあらためて文字に起こすと、面談前と面談後で書いている内容がまったく変わっていることに気がつきました!
中学の時は本当に苦しかったけれど死ぬ気で部活も勉強も頑張っていました。だけど高校以降は、そこそこの努力でそこそこの結果をだしてきました。どんな自分になりたいのか……それを考えた結果、戻りたいのは中学時代だったいうことに気がつき、面接でもそのように言うようになりました!
転職相談を始めた時からコンサルタントの下條さんには、不安な点などを相談すると毎回すぐに対応していただき、本当に心強かったです。ありがとうございました!!
SPACE JOBとの出会いは?
入社して1カ月経たないくらいで
メールが来て連絡してお会いしたのが初めてでした。
ご紹介した企業様への入社の決め手は?
社会貢献性が高いのと、海外に行ける環境があると思ったからです。
また、会社の行動方針としての「自ら考え、自ら動く創造的人間であれ」に強く共感したからです!
最後に今後の夢・目標について教えてください
大学の友人は有名な大手企業に就職しているなかで、自分は1年留年しているだけでなく、早い段階で転職をしている。友人たちと肩を並べ、共に笑いあうためにも、他人が歩んでいないキャリアを積んでいきたいと考えています。その一環として海外支店で活躍したいと考えているので、まずは英語を話せるように日々努力していきます!