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営業に転職したい!成功に繋げられる志望動機とは?

悩める人

営業への転職を決意したは良いものの、志望動機ってどう作れば良いんだろう??機転が利いて話し方が上手な友達はスイスイ答えられているんだけど、僕みたいに無器用だと志望動機を表現する方法がなかなか掴めないんだよね。面接官から十分に自分の事を観て貰えないような気がして、面接が怖いよ。

口コミで何となく感覚的に良いと思った、あるいは特に明確な理由は無いけれど直感的に好きになった、そういったケースでは自分の志望動機を明確に表現する事が難しいですね。志望の明確な理由が無ければ、当然ながら志望理由を伝える際に漠然とした回答になってしまう事もしばしばです。

口だけのアピールでは企業では長く勤められませんので、最終的には沈思黙考で不器用な人が末永く成長が出来る事も多く、そのような人間性を深く加味してくれる企業ももちろんありますが、それでも志望動機を明確に伝えられないという最初のつまずきは可能性の幅を狭めてしまいます。

「面接官に受けやすい人物像」という基本型に「自分らしさ」を加える、そのような面接の準備をすると良いでしょう。

SPACE JOB

 

転職活動をしている人が必ず出くわし、そして往々にして頭を悩ませてしまうのは「志望動機」です。
もちろん、「こういうビジョンがあって御社に応募した」ということをスムーズに伝えられ、文章にすることができれば問題はありません。頭では分かっていても、なかなか言葉にすることが難しいと感じている人が多いのです。

特に営業転職の場合、「なぜこの会社が良いのか」という点を明確にしなければ、企業から好感を抱いて貰いにくくなります。先方が人気企業であれば尚更で、競争相手となる応募者も多い為、他者との言葉による差別化が重要な意味を持ちます。

そこで今回は「営業転職を希望する方が、どのように志望動機を書くと良いか」という点を解説していきますので、参考にしてみてください。

 

 

営業転職を希望する人はたくさんいる

 

希望する人がたくさんいる理由

・職種の幅広さ

・やる気次第でどんどん収入アップが見込まれる

 

営業職は、常に人気の転職先です。
理由としては、職種の幅広さと働く側のやる気次第でどんどん収入アップが見込まれるからだと言えます。
数字に左右されやすい仕事ではありますが、自分の工夫や働き方によっては効率的に仕事ができる、成果を残せるとそのまま昇級昇格などの評価に直結するので、自分のチャンスを掴みやすい仕事です。

仕事をしている上で多くの人が気にしているのは、仕事のやりがいと共に、やはり給与面は大きなウェイトを占めています。
給与が安定してしっかりともらえるのであれば、どんなにノルマが大変でもやりがいに変わるでしょうし、頑張ろうという気持ちが芽生えるものです。

年功序列が多い社会の中で、営業職は年齢問わず経験問わず、会社でどう成績を残すことができたのか、結果を出せたかによって自分の状況が目まぐるしく変化する仕事だと言えます。
職種によっても給与や階級評価の体制は違って来ますので、「チャレンジしたい職種がどのような評価をしてくれる仕事なのか」を事前にチェックしておく事は重要です。

 

 

営業転職を成功させるには志望動機が重要ポイント

 

重要ポイントである理由

・「自社の雰囲気に合っているか」「仕事を理解しているか」を、志望動機から掘り下げて知ろうとしているから。志望動機は応募者を知る大きなヒントになる。

→応募する側もきちんと企業の求めるものに答える努力をしておく。
面接でも文章で書ききれなかった補足的要素も含めて伝えることが大事。

 

営業職は、経験の有無を問わずに転職することができるので多くの人が応募しています。
その分、競争率も高い仕事だと言えるため、他の人と一歩差をつけるためには「志望動機」が重要なポイントです。

重要だとされる理由は、「会社の空気に合いそうか」「貢献してもらえそうか」「すぐに辞めてしまわないか」を読み取ることができるからだと言えます。
志望動機でなぜそこまで分かるのかというと、そこから「これまでの働き方」「仕事に対する意識」が含まれていると考えられるからです。
そういった点を、企業側は志望動機によって観察し、「自社の雰囲気に合ってるか」「仕事を理解しているか」を掘り下げようとしています。

このように企業にとっては、志望動機は応募者を知る大きなヒントになるので重要視している事が多いのです。
その為、当然ながら応募する側もきちんと企業の求めるものに答える努力をしておかねばなりません。
書面上はもちろんの事、面接でも志望動機は細部まで聞かれますので、文章で書き切れなかった補足的要素も含めて伝える事が大事です。

 

 

営業転職で好感を得やすい志望動機の考え方3選

 

好感を得やすい志望動機

・自分をアピールする際は「粘り強さ」と「フットワークの軽さ」を伝える

・企業が求めている人材イメージにマッチしているか

・「学びたい」という表現は社会人としてはNG

 

営業転職において、志望動機が大事ということはお伝えした通りですが、どうやって好感を得るのか、会ってみたいと企業に思ってもらえるのかはやはり難しいところです。
そこで、好感を得やすい志望動機の考え方を3つお伝えするので、自身の志望動機を考えるときの参考にしてみてください。

 

自分をアピールする際は「粘り強さ」と「フットワークの軽さ」を伝える

 

志望動機を書く際には、自己アピールも織り交ぜて書く事が重要になります。
営業職で重要な部分である、断られても拒否されても挫けない「粘り強さ」と顧客の要望に応える「フットワークの軽さ」をアピールできるようにしてみましょう。

例えば、前職での失敗体験をもとに「改善点を見直し、次に活かせた」という経験や、顧客もしくは仕事上で求められている部分に対していかに対応できたかを伝えるとわかりやすいです。

 

企業が求めている人材イメージにマッチしているか

 

それぞれの企業で求めている人物像、というのは違いがあります。
「積極性」「正確性」「慎重さ」など、同じ営業職でも企業が扱う商品やサービスによっても全く変わってくるのです。

「営業」という仕事を一括りにしてしまうと、とにかく「積極的で無我夢中に働けたら良い」と思われがちですが、実際には必ずしもそういう訳ではありません。
企業それぞれの特色をよく理解して、その中で自分が企業にマッチする部分はどんなところかを書き出せると志望動機がグッと書きやすくなります。

 

「学びたい」という表現は社会人としてはNG

 

入社後は研修を重ねて知識を学ぶことができる企業が増えてきましたが、最初から志望動機に「研修をしっかりと受けて学びたい」「勉強させてください」といった表現を使うのは、あまり良い印象を与えません。

謙虚さをアピールしたいと思ってのことでしょうが、企業から見ると積極性がなく、学生気分が抜けていない人という印象になります。
特に転職の場合は、「即戦力になれるよう頑張ります!」くらいの自信と勢いが必要です。

日本人の傾向として「能ある者は爪を隠すスタイル(能力が高い人ほど謙虚な姿勢を貫く)」が多く、押しの強さや積極性に欠ける事もしばしばです。堂々と積極的に面接に臨む事が活路を拓きます。

 

考えすぎずに自分の気持ちを織り交ぜることが大切

 

今回のまとめ

「営業転職を希望する人はたくさんいる」

(理由)・職種の幅広さ

・やる気次第でどんどん収入アップが見込まれる

「営業転職を成功させるには志望動機が重要ポイント」

・「自社の雰囲気に合っているか」「仕事を理解しているか」を、志望動機から掘り下げて知ろうとしているから。志望動機は応募者を知る大きなヒントになる。

→応募する側もきちんと企業の求めるものに答える努力をしておく。
面接でも文章で書ききれなかった補足的要素も含めて伝えることが大事。

「営業転職で好感を得やすい志望動機の考え方3選」

・自分をアピールする際は「粘り強さ」と「フットワークの軽さ」を伝える

・企業が求めている人材イメージにマッチしているか

・「学びたい」という表現は社会人としてはNG

(最後に)「自分らしさ」を表現することで人間味と真実味が出て好感が得られる。

オリジナリティを磨いてオンリーワンを目指す意識を持とう。

 

営業転職で好感を得やすい志望動機の考え方をお伝えしました。
企業にとって、応募してくれた人が社風にマッチしているのか、活躍してくれそうな人なのかを読み取るために志望動機はとても重要です。

好感を得やすい考え方を意識することは大事ですし、アピールをすることも大事ではありますが、もっと重要なのは自分の気持ちをしっかり織り交ぜることだと言えます。
「好感を持ってもらうこと」にだけ意識を向けるのではなくて、「自分らしさ」を表現することで人間味と真実味が出て好感が得られます。

本命のA企業へどうしても行きたいが為に、相手の望む答えを出そうと意識し過ぎて、道理に合わない事を口走ってしまったり、予想外の質問に戸惑って沈黙してしまったり…このような具合に、上手く「自分らしさ」を表現出来なくなってしまった人が沢山いるものです。

相手から好かれることばかりに意識を向けていては、本当の力が出なくなってしまうので、適度にリラックスすることも大事です。

最初は何でも「郷に入っては郷に従え」ではありますが、ある程度理解し体得しましたら、オリジナリティを磨いてオンリーワンを目指す意識を持ちましょう。

SPACE JOBではこのような点を強く意識しながら、何度も効果的に面接練習に励み、本番ではリラックスして臨める環境を整えておりますよ。

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