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営業系の転職ナビを利用する前に考えておくべき事とは?

・「営業職へ転職しようと思うんだけど、おすすめの転職ナビってある?」

・「営業職への転職を検討中だけど、未経験だから自分一人で行うのは不安…」

・「営業職に転職してもっとキャリアを積むには、どういう転職ナビが必要?」

このように考えておられる方、とても多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

営業職への転職を考えていらっしゃる方の中には、「どのような企業が丁寧なナビをしてくれるのか」「営業未経験にも適切にナビをして貰えるのか」など、不安になってしまう事があると思います。

 

今回はそうした疑問に触れつつ、営業職未経験・経験者問わず、安心して営業職の転職をして頂けるようなアドバイスを展開したいと思います。取り上げるトピックスは、以下の通りです。

・「営業系の転職ナビ利用について考えておくべき事」

・「営業系の転職ナビの比較について」

皆様の強みが最大限発揮できる営業職と出会う為に、これらのトピックスを掘り下げていきましょう。

 

営業系の転職ナビを利用する前に考えておくべき事

営業職の転職ナビを用いる際に考えておきたい事をまとめましょう。

営業職未経験者と営業職経験者の2つの対象者に分けて解説していきます。

 

こちらは特に、営業未経験者の方にとっては重要な意味を持ちます。

事前準備をしっかりと行う事によって自信にも繋がりますし、より一層モチベーションを高める事も出来るのです。

 

「営業職経験者」が転職ナビを利用する際に行うべき3つの準備

 

営業職経験者の方が転職ナビを利用する際に行うべき事は3点あります。

3つの準備

①営業経験の内容を正確に見極める

②営業職での実績を整える

③転職先の営業職で活かせる強みを特定する

 

 

これらの項目を順番に見ていきましょう。

 

まずは、営業経験を正確に振り返り、今後の営業職への転職に向けて考えていくという点です。

例えば”医療薬品の営業経験者”なのか”不動産の営業経験者”なのかで、これから応募するべき営業職の種類や営業職への転職後の方向性が大きく変わってきます。

同じ業種に転職しなければならないという訳ではなく、共通項があるかどうか(軸がぶれていないかどうか)という点に注目しておく事が大切です。

 

次に営業職の実績を整えておくという点です。

自身の営業経験の中で「最も大きな成果を挙げられた実績」を中心として、その内容を具体的な数字と共に、簡潔な形でまとめておきましょう。

ここでのポイントは「結論を話してインパクトを与え、より具体的に苦労した事や改善した事について掘り下げていく事」です。

”結論から話して簡潔にまとめる事”は、営業を行う上で重要なスキルの1つでもあります。

 

最後に転職先の営業職で活かせる自分の強みを特定しておくという点です。

前述した営業職の経験・実績に加えて、自分の強みやアピールポイントを明確なものとして理解しておきましょう。

1つだけでなく複数ピックアップしておく事で、より自分の市場価値を高めながら、転職先の現場で活かせるだろう考えられるものを列挙しておきましょう。

 

以上、3つの事項をあらかじめ準備した上で営業職の転職ナビを利用すると、より効率的に営業職への転職を進める事が出来るようになります。

 

「営業職未経験者」が転職ナビを利用する際に行うべき2つの準備

 

そもそも論となってしまいますが、「営業職未経験者が営業に転職できるのか?」「営業職への転職ナビは営業未経験者でも利用できるのか?」 と不安になってしまう事があると思います。

こちらについては、結論から言うと全く問題ありません。

 

ただ、営業職未経験者が営業職の転職ナビを利用する際、事前準備として行なっておくべき事が2点あります。

これは営業職未経験者である分のハンディキャップを埋める為の準備です。

 

1点目は「他業種の経験をこれから営業職としてどう活かすか」という視点を掘り下げておくという事です。

他業種から営業職に転職する場合、企業側が特に重要視するものが、「他業種の経験が自分たちの営業職の現場でどう活かされるか」という部分になります。

業界によっては「年齢が若くて健康なら良い」「熱意さえあれば良い」という考えを優先してくれる営業の現場もありますが、それでも「前職の経験と知識」が無視される事はありません。

 

一例をご紹介しましょう。

製造業界で場数を踏んだ方が、営業の世界へ転身したいと考えるケースを想定します。

一見、製造業界と営業職との距離は遠く、そこに経験や技能の関連性は薄いようなイメージを受けます。

しかし、製造業界の人間であっても、担当工程の範囲にいる人々、あるいは関連部門の人々との信頼関係構築において、対人能力(特にコミュニケーション能力)を磨いて来たはずです。

このような対人能力面は、営業職でも活用できるという事になります。

 

以上のような具合で、「営業職と前職との共通点を見つける事」がポイントになるのです。

 

2点目は「自分がどのような業界・職種で営業をしていきたいか、その働くスタイルを具体的にイメージする事」です。

 

「営業職として自分はどのような事をしていきたいのか」という具体的な目標設定をしておくと、転職ナビの利用がスムーズに進みます。

ナビゲーターに対して、しっかりと営業職の目標設定をしているという印象を与えるので、ナビゲーター側も次の段階に話を進めやすくなるメリットがあります。

 

「未経験だから…転職ナビを利用しても効果は無いだろうなぁ…他の人に比べて不利だろうなぁ…」という悲観的な考え方はせず、事前準備をして転職ナビを利用してみようと前向きに考えていく事が大切です。

 

営業系の転職ナビのおすすめは?

「営業職を取り扱っている転職ナビを利用してみようかな?」と思ったけれど、あまりに色々な転職ナビの企業があり過ぎてどこを選ぶべきか分からないと思っている方も多いと思います。

参考として、「大手企業の転職ナビ」と「スペースジョブ」の特徴を比較してみましょう。

 

大手企業転職ナビの主な特徴

大手の特徴

・求人数が多く幅が広い

・大手企業のブランド力がある

 

スペースジョブの転職ナビの主な特徴

スペースジョブのポイント

・利用者写真付きで生の口コミが聞けるので信頼性が高い

・営業職への転職ナビサポートに特化しているので営業職への転職に強いプロフェッショナルが在籍

・営業職に特化しているので質の高いキャリアコンサルティングが受けられる

 

大手企業の転職ナビの特徴はブランド力あります。ブランド力が強いので掲載求人も多いという状況です。

記載求人数が多いと、自分が良いと思った営業職を探しやすくなるというメリットがあります。

ただし、求人も企業も取り扱っている数量が多い分、それぞれひとつひとつの案件、ひとりひとりの求人者へのアプローチが疎かになるというケースもあります。

 

これに対しまして、「SPACE JOB」のような営業特化型の転職ナビ企業の場合は、大手よりも求人数が濃縮されているものの、その一方でひとつひとつの案件、ひとりひとりの求人者へのアプローチが厚いものとなります。

 

更に、営業職の転職に強いプロフェッショナルが多数在籍しているという点もメリットとなります。

営業職経験者や営業職への転職サポートのプロフェッショナルが多いので、担当者の当たり外れの差がとても小さく、効果的な転職サポートを期待できると言えます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

まとめ

・「営業系の転職ナビ利用について考えておくべき事」

・「営業系の転職ナビの比較について」

 

 

上記2点について解説してきました。

 

営業系の転職ナビに登録する際は、事前準備を行っておく事が大切です。

自分の状況と向き合いながら、転職ナビの利用を検討していきましょう。

 

数多くの求人の中から自分に合った営業職を探していきたい方は大手企業の転職ナビを利用してみると良いでしょう。

「より専門性の高いプロが在籍している営業職の転職ナビをお願いする!」と決めている方はSPACE JOBのように「営業に特化された転職ナビ」の利用を検討すると良いと言えます。

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