Y・Nさん 29歳 経歴:営業・管理・社内SE(大手専門商社)→営業(人材)
目次
Q. 今回の転職活動を一言で表現すると
七転び八起き
ネガティブな理由で始めた転職活動だったけど、最終的にポジティブになって立ち上がれた。
Q. 転職しようと思った背景について
人を大切にしない会社だったからです。
結果は出してきたんですが、上司の派閥争いに巻き込まれて、四国に異動の辞令が出たのをきっかけに退職を決めました。
Q. SPACEJOBを使ってみていかがでしたか?
対面で面談をお願いしました。
田沼さんが最初からフランク過ぎて、正直「この人大丈夫?」って思いました(笑)
序盤からため口だったのでちょっと困惑しましたけど、他社と違って話しやすいし心強いとも感じましたね。
他のエージェントとの面談では終始敬語でコミュニケーションを取ってました。
あくまで私のことをクライアントとして見られててビジネスライクですね。
田沼さんはその場で次の面談の段取りをしてくれたのも良かったです。
他社では一回面談しただけで、「求人送るから見といて、気に入る求人があったら連絡してきて」って言われました。
「たくさんいる求職者のうちの一人でしかないんだ」と感じてしまって、それっきりになることが多かったです。
田沼さんは「次いつ会いましょう」ってその場で約束してくれました。
私を人として見てくれているし、次があるっていうことに安心感や信頼感を持ちました。
田沼さんから紹介される会社は規模も事業もさまざま。
私は安定志向なところがあったので、自分だったら見向きもしない会社もありましたけど(笑)
自分の狭い視野ではなく、プロが客観的に見てくれて、色々な会社を教えてもらえたのが良かったし、受けてみないと分からないなとも思いました。
田沼さんの選考中のフォローも手厚いです。
初日の面接で上手くいかず、心がズタボロになってました。
その時、田沼さんが電話で話を聴いてくれて、落ち込んでた気持ちが一気に軽くなりました。
その電話があるかないかで、その後の面接への向き合い方や結果が全然違ったと思います。
やり取りは基本的にLINEで、友達とLINEしてる並みにフランクなので、全然気を遣わないで良かったです(笑)
最も印象的なのは真鍋さんに悩みを相談して、解決してもらったことです。
現職の競合の会社からオファーをもらっていて、それを受けるべきかを迷っていました。
現職に対して恨みや見返してやりたいという思いがあり、競合へ転職すればその思いを叶えられるからです。
ただし、「その選び方で本当に良いのか」が分からず、真鍋さんに相談しました。
真鍋さんからはっきりと回答をもらいました。
「転職がゴールじゃなくて、その後にどう活躍するかが大事」
「現職を見返すことが目的だと、転職がゴールになって、その後の目標を見失ってしまう」
「長期的に見て活躍するためには、現職への思いは手放して、ポジティブな目的を持って出発した方が良い」
私が入社後どうなりたいかを考えた上で、どんな気持ちで転職した方が良いのかということを教えてもらいました。
真鍋さんとは初対面にも関わらず、私の気持ちを瞬時に汲み取ってハッキリと教えてくれて、「この人すごいな」と感動したのを覚えています(笑)
もちろん転職をゴールではなく、入社後、結果を出して頑張っていきたいと思っていました。
現職への負の思いを捨てて、自分の信念を認めてくれる会社に行って活躍して貢献しようと決断できました。
転職のスタートはネガティブだったけど、真鍋さんのおかげでポジティブな気持ちに切り替えられたんです!
競合へのオファーは速攻断って、晴れ晴れとした気持ちで選考中の会社の最終面接に臨み、無事内定をいただけました。
Q. ご紹介した企業様への決め手は?
一番最初に内定をいただいたこと、面接官と腹を割って話せたことです。
Q. 最後に、今後の夢・目標について教えてください!
仕事では結果を出して、一日でも早く管理職に上がる。
人生としては結婚もして、仕事もプライベートも充実してる人間になる。